こんにちは。
アートふじみの木村美恵です。
おとなクラスのIさんは
引き続き大顔面挑戦中です。
前回ブログでも書きましたが
少し時間を置いて作品に手を入れるときには
よく観察してから描くことが
大切です。
Iさん、自分の作品の
ファーストインプレッション、いかがでしたか?
違うなーと感じた場所は、
臆せずにどんどん修正していきましょう。
デッサンをするときは
「全体的に万遍なく」描くことを心がけます。
部分的に気になる部分だけ描き進めてしまうと
完成後、置き去りにしていた部分と
描き進めてしまった部分とのバランスが
悪くなるからです。
モチーフを描いた部分だけではなく、
画用紙の四隅まで、緊張感を持って
処理するようにしましょう。
全体的に大まかなトーンがのったら
パーツとパーツを隔てる境界線の
トーンも調整していきます。
的確なトーンを置いてあげることで
立体感が増してきましたね^^!
ここからさらに細部を詰めていきます。
次回に続きます。
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